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與瀬神社 (よせじんじゃ)
 与瀬の権現様与瀬蔵王権現 (よせのごんげんさま) 
所在地住所 〒252-0171
神奈川県相模原市緑区与瀬1392
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[ 與瀬神社 ]
※ご注意:システムの構成上、地図のポイントと実際の神社の位置に多少の差異があります。

日本武命   ( やまとたけるのみこと )

4月13日例大祭(れいたいさい)
[よせのおまつり (よせのおまつり)]
8月1日夏祭(なつまつり)

[参拝のしをり]
 ようこそ與瀬神社にお詣り下さいました。
 古い昔より「よせのごんげんさま」とよばれてまいりました此の神社は、新編相模国風土記等によりますと、古より相模川の北岸に在ったお社を現在の所にお祀りしたもので與瀬大権現と称し、御神像の台坐に享禄(一五二八 〜一五三二年、室町時代) の年号ありと記されております。又その縁起譚としての伝承に昔此の里にヤヨ・キヨといふ二人の者あり。相模川御供岩にて網を打つ此の網に神躰かかりて上がる、二人のもの畏こんで此れを祠に祀る。たまたま村里に悪疫流行す。川より上がりし神を村里の下方に祀るタタリなる可しとて村の清浄なる現在の地に鎮め奉ったとの物語があります。
 とにかく時の権力者等の力に依って祀られた神社ではなく、純然たる民間信仰の力によって祀られ、伝えられて来た神社であると考えられます。
 御祭神は日本武命を御祀り申上げ、数々の御霊力の中、厄除、開運、子供の健康祈願、虫ふうじに詣られる方々が非常に多く、與瀬のごんげんさまの虫ふうじという言葉で多数の人々に親しまれ大きな信仰を集めております。
 創建当時より村人を始め遠近の信仰者により守られ、あるいは金峯山慈眼寺の別当により管理され、諸星神主家の司祭によって今に至る此の神社が大体只今の形状に調いましたのは元録年間と推察され、現存する元録の銘ある石段、宝暦年間に江戸の商人より寄進された神輿等江戸時代の社頭の繁栄が偲ばれます。
 明治三十七年二月、拝殿より出火、権現造の壮麗を極めた社殿はことごとく焼失してしまいました。由緒ある神社を烏有に帰した事を村人は非常に悲しみ、直ちに境内地の整備、社有林への植林等を手始めに、氏子、崇敬者がその力を結集し大正三年、現在の本殿が建立されました。その後も氏子、崇敬者の神社の復興に対する努力は続けられ、あの大戦の最中に拝殿再興の工事が起され終戦後の昭和二十四年の秋拝殿が出来上がりました。此の様な與瀬の大神の御威徳と、氏子崇敬者の厚い信仰により支えられた與瀬神社の御神威は増々高まり、昭和四十三年に神社庁より献幣使の参向する神社に指定されました。
 神社の祭事は毎年元旦の歳旦祭に始まり、二月の節分祭、四月の例大祭、八月の湖浄祭、十一月の勤労感謝祭、六月・十二月の大祓、暮の除夜祭迄数々のお祭が厳かに就行されて居ります。中でも陽春四月十三日の例大祭は桜花爛漫たる中で就行され、中でも神輿による神幸は実に勇壮なもので参詣者で終日非常な賑わいを呈します。相模湖を眼下に、神さびて鎮まり坐す御社殿、御境内は己が魂を鎮め心身を憩はすのに最も良い所と存じます。
 時々は御参拝下さりお身の繁栄をお祈り下さい。
 以上
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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