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神社詳細
熊野神社 (くまのじんじゃ)
 おくまんさま (おくまんさま) 
所在地住所 〒222-0002
神奈川県横浜市港北区師岡町1137
電話番号 045-531-0150
FAX番号 045-541-9356
ホームページ http://www.kumanojinja.or.jp
メールアドレス main@kumanojinja.or.jp
[ 熊野神社 ]
※ご注意:システムの構成上、地図のポイントと実際の神社の位置に多少の差異があります。

伊邪那美命   ( いざなみのみこと )
事解之男命   ( ことさかのおのみこと )
速玉之男命   ( はやたまのおのみこと )
伊邪那岐命   ( いざなぎのみこと )
天照皇大神   ( あまてらすすめおおみかみ )
須佐之男命   ( すさのおのみこと )
熊野夫須美命   ( くまのふすみのみこと )
加具土命   ( かぐつちのみこと )
水波能売命   ( みずはのめのみこと )
埴山比売命   ( はにやまひめのみこと )
稚産霊神   ( わかむすびのかみ )
天之鈿女命   ( あめのうずめのみこと )
事代主之命   ( ことしろぬしのみこと )
天忍穂耳命   ( あめのおしほみみのみこと )
瓊瓊杵命   ( ににぎのみこと )
木花開耶姫命   ( このはなさくやひめのみこと )
彦火火出見命   ( ひこほほでみのみこと )
鵜葺草葺不合命   ( うがやふきあえずのみこと )

1月1日歳旦祭(さいたんさい)
1月14日筒粥祭(つつがゆさい)
[筒粥神事 (つつがゆしんじ)]
2月17日祈年祭(きねんさい)
[春祭り (はるまつり)]
6月30日夏越の祓(なごしのはらひ)
[胎内こぐり (たいないこぐり)]
7月土用丑の日病災除祭(びょうさいよけさい)
[胡瓜のまじなひ (きゅうりのまじなひ)]
[土用丑神事 (どよううししんじ)]
8月1日水神例祭(すいじんれいさい)
[弁天祭 (べんてんまつり)]
8月23日例大祭(れいたいさい)
[宵宮祭 (よいみやさい)]
8月24日例大祭(れいたいさい)
9月十五夜月読祭(つきよみさい)
[十五夜祭 (じゅうごやさい)]
11月23日新嘗祭(にいなめさい)
12月31日除夜祭(じょやさい)
毎月1日月次祭(つきなみさい)

この神社は聖武天皇神亀元甲子年(西暦724)に全寿仙人によって開かれ熊野山の中腹に鎮座し和歌山県熊野三社の祭神と御一体であります。
 仁和元年7月には光孝天皇の勅使六条中納言藤原有房卿が此地に下向され「関東随一大霊験所熊埜宮」の勅額を賜わりそれ以来宇多、醍醐、朱雀、村上天皇の勅願所として社僧十七坊が附せられた。数多くの古神事の中に現在続行されて居る筒粥神事は1050回余にもなる。
 観応2年6月17日雷火のため社殿は焼失したが神体、社宝は無事であり特に貞治3年の熊野山縁起は現存して神社の故事を伝えて居る。例えば勅使着用の大口袴は大口の地名に残り、供奉者の足を洗った子安足洗川、顔を清めた西寺尾町字面滝、馬の鐙を納めた鐙宮(阿府神社)参向儀式の行われた式坂、更にいの池(指定地域史跡)、のの池ちの池の故事等、枚挙にいとまがない。
 享禄2年北条早雲公、慶長4年徳川家康公、寛永19年家光公、寛文5年家綱公より御朱印地を戴いたのを始め代々の将軍家の崇敬極めて篤く神社への御朱印は幕末まで続けられた。
 明治元年神仏分離の際、熊野神社と法華寺とに二分され明治3年県社に列格したが、氏子の陳情する所あって明治6年三十三ヶ村の郷社に列した。
 その後、各所の整備造営工事を行ってきたが、遂に今般「平成の大修造」を称し、覆殿・翼殿をはじめとする壮大な造営事業を実施し、面目を一新した。
 当社は、関東地方における熊野信仰の根拠地として、また、横浜北部の総鎮守の宮として古代より現代に至るまで広く篤い信仰を受けている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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