[参拝の栞]
御由緒 創立年月日は不詳ですが、神仏混淆の時代から鎮座していた念宗寺境内の村社御嶽神社と部落東部の稲荷神社を小動中央に位置する日吉(ひえ)神社に明治二十九年三月に合祀して小動神社と称した。
以来、小動地区の守護神とし、広大なご神徳を授けられ特に根性、立身出世に霊験あらたかなると言われて出征時には、境内地の大いちょうの葉がお守りとして身につけられたと言う。
現在は合格、縁結び、交通安全にと信仰祈願も多く、いちょうの葉も受験生に受けつがれております。
御祭神・御神徳
日本武尊 天下泰平、国土安泰、家内繁栄
倉稲魂命 五穀豊穣、商売繁昌、開運出世、縁結び
大山祇命 治山治水、学業成就、交通安全、渡航安全
以上