神社情報
往昔、摂州住吉大神を勧請し、小机領総鎮守と伝えられている。新編武蔵風土記稿に、「住吉神社字宮原と云所に在り、此辺は惣て丘にて下に載する古城跡の西に在り、風景勝れたる所なり、本社宮作りにて覆家あり云々」とあるが、創立由緒等は史料に乏しく詳かではない。ただ、慶長年間に末社稲荷社が川向村と東本郷村へ分霊として奉斎された。明治六年、村社に列格、明治43年4月3日、村内無格社白山社・愛宕社・神明社を合併した。大正15年9月、神饌幣帛料供進社に指定された。終戦後、宗教法人として今日に至る。
神奈川県の神社を探す
フリーワードの部分に神社名や御祭神の名称、鎮座地、お祭りの名称などを入力すると、該当する
言葉が含まれる神社が検索一覧に出てきます。