神社情報

1202073

横浜市港北区

八幡大神

はちまんおおかみ

篠原八幡神社

しのはらはちまんじんじゃ

鶴崎八幡

つるさきはちまん

若宮八幡

わかみやはちまん

住所: 〒222-0026 横浜市 港北区 篠原町2735
電話: 045-421-0859
FAX: 045-421-0859

祭神 應神天皇(譽田別命)末社 稲荷社 境内地及山林 1700坪 例大祭 8月24日、25日 氏子区域 仲手原奉賛会、篠原台町、仲手原南町(町・自治会)篠原北町(表谷町)、篠原西町、篠原東町(榎本町)、篠原コ-ポラス、富士塚町、錦ヶ丘町、ふじ町、泉ヶ丘町、篠原町(坊ヶ谷戸) 氏子数 約15000戸 由緒 当神社は後鳥羽院建久3年9月、鈴木村の鎮守として同村字会下谷に勧請奉斉し、鶴崎八幡と称す。寛永8年、同村字表谷に社殿を建立して奉遷し、其後寛文七年、時の代官伊奈半十郎手代新井孫兵衛により社殿を再建し若宮八幡と称した。武蔵風土記稿に鶴崎八幡と称したるいわれを知らずとあり、鈴木村は篠原村となり若宮八幡宮は八幡大神と奉称するにいたった。明治6年、村社に列せらる。昭和15年8月15日、明治39年、勅令第九十六号による神饌幣帛料を供進すべき神社に指定された。御神徳 古事記や日本書紀に書かれてあります。命は極めて慈愛深く武勇にすぐれ、神話によれば生まれながらにして歩き、御成長に従いいよいよたくましく身の丈七尺余り衆に秀れた偉丈夫となり、1生涯1度の病気もなさらず百十歳迄長生きをされたとの伝説があります。このような御祭神でありますので昔から子育て八幡といわれ村人は子供が丈夫に育つように又無病息災を祈り、戦に臨む者は武運長久を祈って出兵する者が多く永い間世人の信仰を得たのであります。御神木 神社の右側の奥に樫の大木が2本あります。この二本の大木が昔から御神木として崇められて来ました。向かって左が雄で右が雌の樫の木です。春の葉変わりの季節になると左の樫の葉が先に落ちて右がその後に落ちます。まるで二本の樫の木が助けあって生きている様です。昔は忌わしいならわしもあった様ですが最近では夫婦円満男女の縁結び親子の和合として親しまれて来ています。八幡大神祭事暦 1月元旦 歳旦祭 2月初午ノ日 稲荷祭 6月30日 大祓 7月土用丑ノ日 除虫祭 8月25日 例大祭 11月15日 七五三祝 12月31日 大祓 建造物 本殿(1坪)鎌倉時代 覆殿(6坪)天保年間 幣殿(4.5坪)天保年間 拝殿(6坪)天保年間 神楽殿(12坪)昭和58年改築 石造狗犬一対 天保年間 石造灯籠2対 天保年間 石造鳥居1基 昭和2年 手水舎 昭和36年 稲荷社 神前灯籠 昭和55年

御祭神

譽田別命(ほんだわけのみこと)

祭礼

8月最後の土曜・日曜
例大祭(れいたいさい)

境内神社

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