神社情報

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横須賀市

諏訪神社

すわじんじゃ

大津のおすわさま

おおつのおすわさま

住所: 〒239-0808 横須賀市 大津町4-22-22
電話: 046-836-3570
FAX: 046-836-3586

祭神 建御名方命 相殿 建御名方命 白山姫命二柱 倉稲魂命 天照大神 大己貴命二柱 菅原道眞 三浦義村 素盞嗚尊。例祭 8月27日。沿革 御祭神は信濃諏訪神社の祭神にましまし、延暦20年、坂上田村麿東夷征討の際祈願し「東國第一の軍神なり」と尊信せられた。爾来武神としての崇敬頗る厚い。当社は信濃國諏訪神社の御分霊を勧請したるものといはれ、年代甚だ遠く其由来知り難けれど延暦年間、比叡山開祖最澄、此地に来遊の時、神鏡に佛躰を鋳る。淳和天皇の御宇、天長年間、空海関東巡化の際、錫を此郷に駐められ其神鏡を諏訪大明神と称して神祠を創建すと云ふのが当社の起原なりと傳へられてゐる。慶長年間、向井將監忠勝は難波の陣に赴かんとして東國より出帆の時、暴風雨烈しく船將に覆沒せんとするや、忠勝丹誠至心を凝らし此の神霊に祈願するに天陰忽に晴れ、直に難波津に着航して戦勝を得たるは全く神霊擁護に頼りしことと感謝し武運恙なく東武に歸り神恩を報賽する為古祠舊殿を修補せりと傳へる。又、三浦大介義明は下野國那須原に妖狐退治の勅命を蒙るや、此神明に祈念し神助に由って妖狐を射落し萬民の災厄を除きたりと傳へられる。往古より早魃の年には氏子の者身心を清淨にし、参篭祈願せば雨忽ち降ると傳へられてゐる。明治6年6月、村社に列し、大正4年7月、神饌幣帛料供進神社に指定せられた。左記神社を相殿祭神として合祀してある。神明社 天照大神 享保2年、勧請と傳ふ。白山社 白山姫命 元文2年、当村字新宿信徒の勧請と傳ふ。諏訪神社 建御名方命 享保3年、勧請と傳ふ。

御祭神

建御名方命(たけみなかたのみこと)
天照大神(あまてらすおおみかみ)
白山比売命(しらやまひめのみこと)
倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)
菅原道真(すがわらみちざね)
三浦義村(みうらよしむら)
素戔嗚尊(すさのおのみこと)

祭礼

1月1日
歳旦祭(さいたんさい)
3月春分
祈年祭(きねんさい)
【春祭(はるまつり)】
11月23日
新嘗祭(にいなめさい)
【秋祭(あきまつり)】
8月27日直近の土日曜日
例大祭(れいたいさい)
【秋季例大祭(しゅうきれいたいさい)】
【宵宮祭、神幸祭(よいみやさい、しんこうさい)】

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