神社情報
明治13年5月27日、十二所社を白岩神社と訂正許可せらる。明治40年4月30日、神饌幣帛料を供進すべき神社に指定せらる。毎年3月7日の大祭には社家7人の者弓矢を持って社殿を3周して石段を下り鳥居前にて矢を射る。昔は乗馬姿にて流鏑馬の式を為したるも現今は羽織、袴、白足袋姿で流鏑馬を斎行する。王子窪、谷戸等の字は頼朝の祈願所と伝えられる。参道には数百年を経たる老松枝を交えてありしも松食虫の害あり、昭和22年9月10日、神奈川県指令収145号許可伐採せり、又附近に宮田、太鼓面等の字あるは往時其字の収穫物を以て宮の費用に充当せるものなりと伝う。明治6年7月30日、村社に列せらる。
御祭神
伊弉冊命(いざなみのみこと)
伊弉諾命(いざなぎのみこと)
祭礼
11月23日
感謝祭(かんしゃさい)
3月7日近い日曜日
例大祭(れいたいさい)
2月17日
祈年祭(きねんさい)
1月1日
元旦祭(がんたんさい)
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