神社情報
牛頭天王社と称し、古老の伝えによると、人皇百七代正親天皇の御代、富永弥四郎が武運長久を祈願して、永禄2年、社殿を新造したといわれる。武田の臣、原土佐守重政奈定秀が当地に住み、当神社を深く尊信したという。徳川家光公が祈願の為社領田地二反歩寄進せられたといわれる。例祭は6月7日より17日迄執行(相模風土記稿)明治6年、村社に列せられ例祭を7月9日とする。大正5年12月26日、神饌幣帛供進指定神社となる。
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